トルコの乗り継ぎ
トルコ イスタンブール空港での乗り継ぎは
一度トランジット用のトルコ入国窓口で
パスポートのチェックを受けます
行きは、関空からイスタンブール経由で、オーストリアのウィーン空港へ
帰りは、チェコのプラハにある空港からイスタンブール経由で
関空へ行きました。
イスタンブールのトランジット方法
行きはイスタンブール空港でトランジットが
うまくできなかったので、帰りの話を先にします。
帰りにイスタンブール空港でトランジットした時は
トルコ航空のトランジット窓口に並んだのですが
航空券を見てチェックすると
すんなり横の一般のトランジットの
行列に並ぶことになりました。
どうやら、少し手前にある
一般のトランジット窓口へ直接行ってよかったようです。
一般のトランジット窓口の奥には
荷物をX線検査に通したり、金属探知のゲートが見えるので
見逃すことはありません。
ただトランジットの検査場は機械の数が少なく
スペースも狭いので
ものすごく混雑しています。
きれいに並ぶことなく、誰が先に行くかで
微妙の駆け引きをしながら二十分以上並びました。
チェックの基準は日本と同じで
1個あたり100ml以上の液体の持ち込みは出来ません。
イスタンブール空港のレストラン トルコアイス
無事通過すると、
エスカレーターを登って三階へ。
目の前はフードコートでした。
バーガーキングなどがあります。
目の前にトルコアイスの店があったので
アイスクリーム注文すると
渡してくれると思いきや
目の前ですっと取り上げられて
なかなか取れません。
やっと取れたと思ったらコーンが
二重に重なっていて
手元にはコーンだけが。
そんなやり取りを五分ぐらいやって
やっともらえました。
子供は、おおうけして
とても喜びながら、とっての取っても
取れないアイスクリームで楽しんでいました。
上の写真は、息子にアイスクリームを渡すと
思わせておいて、棒を ひょいっと持ち上げた瞬間です。
息子の手が下に見えてます。
ちなみに帰りの関空行きの便は
バスで乗車するため飛行機離陸の1時間前集合で
それを過ぎると すぐにLAST CALLの表示が出ていて
あせりました。
実際30分前までには、全員飛行機に乗車できた感じです。
ただ、飛行機のゲートの表示が離陸1時間半前を過ぎたぐらいに
表示されるので、結構慌てますね。
トルコ入国経由のトランジット
トルコで乗る航空会社が変わるなどの理由で
一度預け入れ荷物を受け取る場合や
次の便まで待ち時間が長く、トルコ観光か
少しだけトルコの空気を吸いたい方は
入国してから、出国という形でトランジットもできます。
入国検査官は陽気な人が多く
子連れだと
きさくに声をかけたり、
なでたりしてくれます。
とくに何も聞かれることなく
通過できました。
その先に預け荷物の受取所があり
その先にある出口から一度一般エリアに出ます。
出て左側に50mちょっと歩くと
登りエスカレーターがあるのでそこを登って二階へ行くと
航空会社の受付カウンターがあります。
ここでは、白いイスラム教の格好をした男性と
顔をベールで隠した女性がたくさんいて
中東にいることを感じさせてくれました。
トルコ航空のチケットを持っていて、預け入れ荷物もないので
航空会社での受付はせずに
そのまま出国窓口へ。
ここでも気さくな検査官で
うちの息子の名前をトルコでは
こう呼ぶんだよと
教えてくれました
それほど並ぶことなく
中に入ることが出来ましたが
トルコなので空港内で使えるお金が
tk トルコのお金かユーロでした。
自動販売機はトルコのみです。
ちなみにデゥーティフリーの
お土産ショップや、レストラン。
ファーストフードのお店がありました。
乗り場が一番遠い201だったので
動く歩道に何回も乗って移動しました。
トランジットですが
多くの人が並んでいる手荷物検査場に
行くのが正解だったようですが
早朝到着だったのでトルコ航空の
トランジット窓口が閉まっていて
係りの人に聞くと入国窓口を案内されてしまいました。
そのため一度入国することになりました。
入国の所はそれほど混んでおらず
すんなり入国できました。
本来のトランジットでの混雑ぶりを見ると
トルコ入国してからの方が
ストレスが無くていいですね。
→ウィーン観光
→ウィーンツアー会社比較
写真
概要
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