バーベキュー火のつけ方(火おこし)ノウハウ動画
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バーベキュー火のつけ方(火おこし)ノウハウ動画をまとめました。
目次
バーベキュー火のつけ方(火おこし)新聞紙
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バーベキュー火のつけ方(火おこし)ノウハウ動画
新聞紙と炭を使った簡単な火おこしの方法
最初に、新聞紙をよくねじって棒にします。
その新聞紙を上の写真のように「井」の形に積み上げていきます。
横から見るとこんな感じ。
ちょっと上の方が崩れてしまいましたが・・・。
まわりを炭で囲みます。
新聞紙が崩れやすいので
新聞紙を何段か積み上げた時点で
炭で囲んでもいいかもしれません。
そして火をつけた ねじった新聞紙を
上の写真のように 真ん中に
差し込みます。
火が他の新聞紙にも付くことを確認したら
上にも炭を載せます。
後はほっておけば、勝手に炭に火がついていきます。
こうなれば、火が弱くなる前に炭を継ぎ足していけば
安定して火力が出るでしょう。
ちなみに、この写真の時は うちわで仰がなくても
ここまで火がつきました。
火をつけてから上の写真の状態になるまで
約10分ほどです。
バーベキューに行く前に新聞紙は丸めておいたので
丸める時間は節約できました。
また炭は前日にベランダで干して 乾燥させました。
お店で買ったばかりでも、店で湿気ている可能性があるので
そうなるとなかな火がつきません。
最初は豚肉から焼くと豚の油で
炎が上がって、炭全体に火が移りやすくなりますよ。
ただし豚肉は早く食べないと
すぐ黒こげになってしまうので、よく見ておきましょう。
翌朝 同じように点火したのですが、新聞紙になかなか火がつきませんでした。
外に放置していたので、夜露で少し湿気たのかもしれません。
朝は、うちわで仰いで点火させました。
でも、仰ぐだけで簡単に火が起こせるので、楽な方法ですね。
なお新聞紙が燃え尽きる前にうちわで仰ぐと
灰が飛び散るので、
風向きを考えて
野菜を切っている女性や子供達に
飛んでいかないような場所で 火おこしをしてから
近くに移動させてもいいでしょう。
(簡単に移動できるバーベキューコンロの場合)
バーベキュー火のつけ方(火おこし)ノウハウ動画
子供でもできる新聞紙を使った簡単な火おこしの方法
こつは 新聞紙や炭の下に
空気が入る空間が十分にあること。
新聞紙を井の形に組み上げていくことですね。
また湿った炭は使わないようにしましょう。
長期間保管していた炭は要注意
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バーベキュー火のつけ方 松ぼっくり
松ぼっくりを使った火のつけ方です。
新聞紙をぐるぐる巻きにするのは面倒という
方におすすめの豪快な方法です。
バーベキューで持っていきたい道具
大勢でバーベキューをする時に便利なものをまとめました。
マジックペン
(名前を書くために)
ガムテープ
(ゴミ袋を固定するために)
割りばしは人数分×2倍
(落とす人や自分の分が分からなくなる人がいる)
紙コップや紙皿は人数分より多めに持っていく
(風で飛ばされたり、落とすので)