ピンクラインは
アラモアナショッピングセンターから
DFS、ワイキキビーチの銅像のところまで
リゾートホテル街を
10分に一本走っている
トロリーです。
JTBカードを
持っていると
無料で3人まで乗れます。
幼児も含んだ家族4人連れだったので
一人分 $2を支払おうと
思ったら
ファミリーはオッケーと
行ってもらえたので
無料で乗り放題になってラッキーです。
注)英語がほとんど分からないので
okだった理由は正確ではありません。
たぶんファミリーと発音していました。
ピンクラインの注意事項
ツアー用ロータリーが工事中なので
ヒルトンハワイアンヴィレッジから
DFS方面に 向かうバス停は休止中です。
まだ工事は始まったばかりのようなので
しばらくは ひとつ手前(アラモアナショッピングセンター方面)の
イリカイホテルのバス停から 乗らないといけません。
アラモアナショッピングセンター方面は
ヒルトンハワイアンヴィレッジの向かいから 乗れますよ。
なお、ハワイ州の規制の都合だそうで
バス停の看板が立っていないです。
各社のトロリーバスが停車してくるので
見ていれば どこがバス停か分かりますよ。
バス停の乗る場所を 間違えないように‼︎
日本と車の進む方向が反対なので
どちら側の道路にあるバス停に乗るのか
確認しましょう。
私は一回バス停まで着いてから
反対に走ることに気が付いて
道路の反対側まで歩くことになってしまいました。
夜ごはんを食べに ピンクラインで 行ったのですが
晩御飯を食べた帰りに いつまでも来ないピンクライン。
20分以上待っても来ないので
ピンクラインの公式ホームページで調べると
日曜日は19時台に終バスで 終わってしまってました。
ちなみに平日は21時台に 終バスを迎えるので ご注意を。
バス停ごとの最終バスや 路線図はバスの中に パンフレットがあることに
後で気がつきました。
最初にバスに乗った時に入手しておくことを おすすめします。
トロリーのホームページでも
日本語のパンフレットがダウンロードできますよ。
小さい子供用の優先座席に なっています。
混み合っていて 子供が座れない場合は
運転手が、
『お子様。真ん中の座席に座ってください。』 と
先に座っている人が
譲るまで発車しません。
真ん中の座席は 前に壁があって安全です。
でも後ろ寄りの座席は鉄の棒しかないので
幼稚園児ぐらいなら 落ちる隙間が空いていて危険なので
深く座らせて、子供の手をしっかり握っておきましょう。
降車する場所と
乗車するバス停の場所が
とても離れています。
バスに乗るのは、
アラモアナ大通り側にある
大きなバス停ですが
到着した時に降りるのは
駐車場の中にあるバス停で
アラモアナ大通りの反対側です。
アラモアナショッピングセンターのどこに
到着するのかチェックしておかないと
買い物をするにも迷って時間をロスしますよ。
ピンクラインに乗って
ピンクラインの運転手は
陽気なおじさんや お姉様が多かったです。
車内にかかるハワイアンミュージックに
時々 ノリノリで歌い始める運転手!!
日本と違って
自由で とても楽しんで仕事をしていることが
伝わってきて
私たちも楽しい気持ちになれました。