ビルゼン動物園
ビルゼンの動物園には、寺院のある広場から
遊園地の乗り物のような汽車風のトラムで
行くことができます。
毎時0分発で、乗車券は座席に座っていると
お兄さんがお金を集めにきます。
ちなみに幼児でも大人と同じ25コルナでした。
汽車は、景色の綺麗な場所を走りながら
動物園に向かいます。
ただ、ものすごくゆっくりなので
二十分ぐらいかかりました。
トラムなら少し歩きますが
もう少し早く着けると思います。
動物園入り口には
恐竜公園のDinoパークの恐竜がいました。
動物園と併設されています。
動物園に入って
最初にアフリカエリアに行きました。
ペリカンやカバの住む草原がありました。
動物の住む場所と見学者は、川で仕切られているだけで
檻はありません。
草原もとても広いので、
ジャングルから見ているようです。
こんな場所に住めて餌の心配もないので
動物も幸せですね。
次にキリンの住む木がある草原に着きました。
三匹のキリンが
木にくくり付けられた餌を
食べていました。
見学用に少し高い丘があるので
キリンが食べている様子が
目線で見れました。
ちょうど交尾していて
とて自然なキリンが見れた感じがします。
リラックスしているんでしょうね。
少し山を登ると
虎が崖に住んでいました。
さすがにここは
大きな柵がありました。
たくさんのトラが歩いたりお昼寝をしていました。
もう少し登るとおしゃれ赤煉瓦の屋根の
レストランにつきました。
窓からなビルゼンの景色が一望できます。
そこで、チェコ料理が楽しめました。
ちなみにチェコでは、取り皿で子供に
ご飯を分けるという習慣がないそうで
子供のお皿もほしいと頼んだら
ふたつ頼んだ料理が
一人分でふた皿に分けられてでてきました。
珍しいのは
足がものすごく太ったニワトリが
自由に園内歩いていました。
めっちゃ太いので餌は、首を下げて食べることができず
座って食べていました。
園内は、展示している動物の
アフリカやアメリカに合わせて
植物も珍しいものが植えられています。
動物園と植物園のミックスのような感じです。
最後にライオンを見に行きました。
ライオンは川を挟んで向こう岸にいて
檻はありません。
とても迫力のある鑑賞スポットだったのですが
小雨が降ったからか飼育小屋にいるようで
見れませんでした。
帰りも動物園の乗り物に乗って帰りました。
ちなみにトラムやバスは、少し歩けば乗り場があります。
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概要
チェコ語 |
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日本語正式名称 |
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住所
電話番号 |
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アクセス |
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