カレル橋とは
カレル橋は30体の彫刻が橋の上に立ち並ぶ全長520mの大きな橋です。
1357年から約60年かけて建造された橋で、
当時はヴルタヴァ川の東西をつなぐ唯一の橋でした。
歴代の王様の行進が行われたことから、「王の道」とも呼ばれています。
プラハで最も有名な観光スポットです。
カレル橋の橋塔 展望台
カレル橋のアクセス 旅行記
カレル橋へはトラム22番ですぐ近くまで行けます。
(他にも6番、23番、9番と
旧市街側なら17番、18番が停車します)
上の写真の景色が見えたら降りましょう。
(Malostranske namesti
マロストランスケー・ナームニェスティー駅)
トラムを降りると、お店がとても多く
観光客で賑わっています。
タイマッサージが8ユーロで
受けられるお店や
レストランやアイスクリームショップ
両替などいろいろあります。
少し歩くと、カレル橋が見えてきました。
上の写真は最初の塔を通って、後ろを振り返った写真です。
こちらの塔ともう1つの塔は、登って景色を見ることができます。
橋は真ん中が盛り上がっていて
端からは登って行く感じになりなす。
それなので、橋の入口からは全部見えないので
少しづつ見えてきて
ワクワク感があります。
カレル橋には三十もの銅像が立っていて
五つの星がある銅像(聖ヤン・ネポムツキー)は
懺悔に来た皇帝の妻の話を
皇帝に教えるように迫られた時に
キリストと約束をして懺悔の内容は話せないと
答えたらカレル橋から突き落とされて
天国へ行ってしまったそうです。
その時に空に五つの星が見えたという伝説から
この像の聖ヤンネポムツキーさんが
プラハでは尊敬されているそうです。
銅像の下の金色の箇所を触ると
願いが叶うとも、再びプラハに
戻ってこれるとも
いい伝えられています。
その他にも聖ヨハネの銅像(上の写真)や
カレル橋最古の銅像で1629年に作られた
十字架を背負うキリスト像など
30体の銅像が見られます。
カレル橋からは、モルダウ川の広くて美しい景色を
眺めることができます。
レンタルボートで、川を間近で楽しむ人や
遊覧船で楽しむ人も見えます。
また、驚いたのはアドバルーンに座席がついていて
空から景色を眺められるアトラクションもあります。
橋の上には似顔絵を
十分で書いてくれる店や
お土産屋などの露店が数多く並んでいます。
橋の途中からはプラハ城の眺めることができ
橋だけで美しい景色をあちこちから
眺められます。
橋を歩くだけで一時間以上楽しめました。
カレル橋の橋塔 展望台
プラハ城 衛兵の交代式
カレル橋
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プラハ オススメホテル
概要
エリア |
プラハ中心街 |
所在地 |
ヴルタヴァ川 |
営業時間 |
とくになし |
料金 |
無料 |
アクセス |
旧市街広場から徒歩8分
マラー・ストラナ広場から徒歩5分
(プラハ城の南)
プラハ城側のトラム駅名
Malostranske namesti
旧市街側のトラム駅名
Kariovy lanze
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その他 |
混雑する時期は、スリに注意。 |