今まで離陸時・着陸時には全ての電子機器が利用できませんでしたが
アメリカ連邦航空局が2013年11月に
電波を発信しない電子機器(デジタルカメラ・ビデオカメラ・機内モードなどで通信しない設定にしたiphone・スマホ)は
アメリカ国内を離発着する飛行機については
使っていいことになったようです。
ハワイアン航空は、連邦航空局の許可を得たので
使っていいことに。
その後 アメリカン航空などいろいろな航空会社が使用許可を
得たようです。
ただ、先月まではハワイアン航空でも、日本の空港(成田空港や関西空港)を
離陸・着陸するときは、電子機器が使えませんでした。
でも2014年9月1日から国土交通省が
使用制限の緩和を開始したので
ハワイアン航空も日本の着陸時・離陸時についても
電子機器の使用がokになりました。
ただし、電波で飛行機の外と通信する場合は
全ての飛行機で使用不可です。
(wifiやBluetoothはANAやJALだと最新鋭の飛行機などでは
使ってもいい飛行機があります。
ハワイアン航空がwifiなど問題ない飛行機があるのかは、分かりません)
電波を発信する携帯電話やスマホを使っていいタイミング、ダメなタイミングも
変わりました。
言葉ではややこしいので、上のページの絵を見てもらうと
分かりやすいと思います。
ご注意)2014年9月1日現在の日本・アメリカ航空局発表の記事をもとに記載しておりますが
ルールが複雑なため間違えている部分がある可能性があります。
本記事の内容により逮捕されても、保障できません。
不安な方は搭乗前または飛行機機内でキャビンアテンダントなどに
ご確認ください。
ご注意2)日本とアメリカを離発着する場合の説明です。
他の国は、緩和されていない国もあると思いますのでご注意ください。