阿波踊りの宿泊におすすめなのは、
徳島駅のホテルです。
その中でもおすすめなのは、徳島駅前ホテルで、駐車場が宿泊者は無料の
ホテルクレメント徳島です。
阿波踊りの日程は、かなり前から、満室になってしまうので
早めの宿泊予約がおすすめです。
もし空室がない時はこちらの当日宿泊・直前予約で探してみてくださいね。
ホームページごとに、部屋の持っている数やホテルが多少違うので
いくつか見ると空室があるかもしれません。
阿波踊りの日程は、8月12日~15日の4日間です。
メインは夜の18時から開催される有料演舞場での阿波踊りです。
2部制になっていて、2部が終わるのは22時30分です。
土曜日や日曜日の夜は、18時~20時までの1部は
7月1日の発売後、早い段階で売り切れになるので、
早めの申し込みをおすすめします。
その他の有料チケットは一週間前でも、結構残っていました。
無料演舞場は、徳島駅前の大通りを真っすぐ歩き大きな交差点を
渡った大丸の反対側の道路にもあります。
無料演舞場の日程も、8月12日、13日、14日、15日の4日間開催で
18時~22時30分まで開催されます。
元町演舞場という無料演舞場は、にわか連も開催しています。
8月12日~15日の4日間 毎日 1日2回飛び入り参加で
一般の方が参加して踊ることができます。
ネットの情報では18時30分と20時30分と書かれていますが
現地へ行くと19時と21時と書かれていました。
ただ、時間に関係なく、連が途切れた時か休憩か分かりませんが
小規模なにわか連が開催されたりもしています。
ここには高台のステージもあり、周りにはアーケードがあるので
雨が降っている今日は、とても混雑していました。
そこから少し道を進むと元町広場・新町広場という小さな広場で
阿波踊りの連の団体がいました。
写真は新町広場です。
また橋の上でも、時々阿波踊りが披露されています。
その先に進むと おそらく無料演舞場で最大級の新町橋演舞場に
到着します。
ここは片側4車線ある大きな道路を全長100m以上に渡って
阿波踊りを披露してくれます。
アナウンサーもいて、出場している参加団体の紹介もあり
色々な連を楽しめます。
少しですが座席もあり、場所が取れれば座って見ることもできます。
この日は、雨が降っていたのでほとんど誰も座っておらず
アーケードの屋根の下から見ていました。
雨天の時は、早めに来てアーケードの下の場所が取れれば
立ち見ですが、しっかりと阿波踊りが楽しめそうです。
時々強く雨が降る時もありましたが
小学1年生ぐらいの小さな子供から大人まで
みんな上手、そして気合いが入った踊りを披露してくれました。
帰りは、21時ぐらいに帰ったのですが
一般道は混雑しているものの
渋滞するほどではなく、流れていました。
帰る時間が分散するので、それほど混まないようです。
高速道路もそれほど混雑しておらず
淡路島に入ると空いていたので
スムーズに神戸まで帰ることができました。
といっても、徳島駅前から神戸市東灘区まで
トイレ休憩をいれて 2時間30分ほどかかったので
できれば、徳島に宿泊したかったです。
※今回は、ホテル探しが遅くて、高級な部屋以外は、満室でした。