ツアー形式で、二十人ぐらいで まとまって歩くアトラクションでした。
土曜日の15時ぐらいに行ったのですが
全体的にとても空いている感じがしました。
アトラクションの待ち時間は、15分でした。
20人ぐらいが入ると5、6分待って 次のグループが入場する感じです。
※16時ぐらいの時点では5分待ちでした。
全然混雑していないですね。
中に入ると、お姉さんがBLI社の研究所について
説明をしてくれます。
そして中に入ると、いかにもという感じの博士が登場して
研究所の安全性をしつこくアピール。
これが後のフリになっています。
最初は体長2.5メートル、高さは1メートルぐらいの
小さな恐竜オヴィラプトル が登場しました。
動きがゆっくりで、おとなしく、可愛らしい恐竜なので
子供も安心して 近寄って見ていました。
その次は、サイクロプスという怪物でした。
体長3mもあり、ごっつい体の 巨大な一つ目の怪物に
小さな子供は とても怖がって離れてみていました。
しかも、完全には見えず、
少しずつ開けられた穴から 覗き込むので、
余計にリアルな感じがしてちょっと怖い感じが増します。
肉をむさぼり食べているので
子供達は自分も食べられると 思ったのかもしれません。
少なくてもうちの息子は、
入場前から 恐竜やモンスターに食べられない?
と 何回も聞いて心配そうでした。
※上の写真は、記念撮影エリアのサイクロプスで
アトラクションのモンスターの方が、もっとリアルな
感じがします。
次に結構大きな恐竜の登場です。
ディロフォサウルスは、体長2.5mですが
背も高く
体やしっぽを、振り回したりするなど
大きな動きをしていました。
時々鳴き声と共に 大きな口を開けたりして リアルな恐竜でした。
うちの息子はちょっと怖がって 少し下がってみてました。
次にドラゴンの登場です。 体長7mもある巨大なドラゴン。
背中に生えている羽で、今にも飛び立ちそうです。
ちょっとドラゴンクエストの世界に入り込んだような
感覚になりました。
勇者は、こんな大きなドラゴンと戦っているなんて
すごい勇気があると思いながら
ドラゴンの大きさに 驚いていました。
落ち着いているので、
とても動きがゆっくりで安心して
竜を見ていられました。
ところが ここで研究所にアクシデントが。
緊急事態の表示と非常ベルが鳴り、慌てる研究者達。
恐竜やモンスターが何体か逃げ出したとのこと。
ただならぬ雰囲気に 小さな子供達はとても怖がり始めます。
ここからは、突然お化け屋敷的な 恐怖が続き、
子供だけでなくお母様方の悲鳴も!
詳細は、体感して下さいね、
最後に 体長7mもあるティラノサウルスが
広い研究スペースで、
ちょっと暴れている場所に 到着しました。
壊されている研究室。
そこにいる、変なノリの 研究者のお兄さん。
ちょっと滑り気味のギャグを出しながら
参加者に あるスイッチを押すように頼みます。
ここで、まさかの展開に!!
怒涛のラストを迎え
アトラクションが終了しました。
ここからは、記念撮影エリア。
映画のセットの裏側を見ることができます。
モンスターとの記念撮影が楽しめます。
最後に恐竜関係のお土産ショップと
ベネッセコーポレーションの プレゼントをもらって終了です。
アトラクションエリアの外には モンスターのすべり台や、
ワニのトランポリン 鏡の迷路がありました。 鏡の迷路に挑戦したのですが 最後に宝を持って帰って 本物だったら おもちゃがもらえる という ゲームだったので、息子と結構 真剣に 楽しめました。 外れてラムネしかもらえませんでしたが。 他にも ザリガニ釣りや、ひよこつかみ? ゲームコーナーなどがあり 子供がしばらく遊べました。
テレビ大阪の主催なので、たこるくんのショートムービーが
見えるコーナーもありました。
所要時間は、アトラクションが30分で
他の遊びは15分~30分ぐらいは楽しめるでしょうか。
待ち時間が少ないと1時間ちょっとで 終了してしまい、
時間を持てあますのが難点ですね。
会場のATCには、ショッピングや レストランがあるので、
買い物をしたり お昼御飯や晩御飯を食べて帰ってもいいですね。
※この日は、土曜日でしたが人が少なかったので
アトラクションをもう一回再入場して楽しめるようには
なっていました。息子は怖がって行きませんでしたが。
●開催日時 7月14日~8月31日
10時~17時
●入場料
大人、中学生、高校生以上 1400円
3歳以上小学生 800円
●場所
大阪南港 ATCホール ニュートラム トレードセンター前駅を
下車してすぐ。